斌柔会のロゴマーク

斌柔会とは

斌柔会の歩み

真柱様によるテープカット

斌柔会の歩み

「斌柔会」とは、神戸国際大学附属高等学校柔道部(以下、柔道部)の後援会である。
柔道部が更なる競技力向上を目指し始めた頃、柔道部支援者であった大西 𠮷成氏が発起人となり、多くの方に声をかけて頂き、数々の支援者が集まり始める。
そのような中、長澤 伸昭 監督との幼馴染みでもあった株式会社ロジスト社長 打保 陽 氏に後援会会長をお願いしたところ、快諾頂き、様々な支援を頂く。
打保会長曰く、「日々、柔の道を極めようと、強くなることへの探求心を燃やし続ける、未来ある若者を多く輩出することが、大きな社会貢献となる。」
このような考えを持ち、柔道部の更なる発展に寄与する皆様方をもって、「斌柔会」は、2021年10月10日、神戸の地に発足した。
「斌」は、神戸国際大学附属高等学校の創立者である八代 斌助 氏の「斌」の字を用いる。
「うるわしい」とも読むことができる「斌」は、「外見の美しさと内面の実質が調和しているさま」などの意味を持ち、青春を謳歌した柔道部から、社会にでても逞しく貢献できることができる者として、その成長を支えて頂けることを願うものである。
「斌柔会」のロゴは、神戸=港町=海で、波のモチーフを基本としている。

会則について

斌柔会 会則(PDF)

目的及び事業

本会は、神戸国際大学附属高等学校柔道部の部活動に理解を深めるとともに、支援と助成を行うことを目的とする。
この目的を達成するために次の事業を行う。

  • 本会は、上記の「目的」を達成するため、広く会員を募り、会員の納付した会費等を柔道部活動費の後援に充てるものとし、次の事業を行う。
  • (1)遠征、合宿等の活動費の補助
  • (2)環境整備、物品購入の補助
  • (3)その他、目的達成のための事業の実施